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申論題資訊

試卷:110年 - 110淡江大學_碩士班招生考試__日本語文學系︰日文#100333
科目:研究所、轉學考(插大)◆日文作文
年份:110年
排序:0

題組內容

一 、閱讀文章後,回答下列各問題 
    すでに①幾度となく述べてきましたが、私が考えた「人生の方程式」は、考え方、熱意、能力という
三つの要素の乗数で表されます。
    ②不祥事を起こしたェリートたちはみな、人並みすぐれた能力を持っていたはずです。熱意や使命感
もあり、これまた人並み以上の努力もしたにちがいありません。しかし③肝心の( ① )に
問題があったため、せっかくの能力や熱意も正しい方向へ発揮されなかった。そのために誤った行為を
犯し、社会に害をなしたばかりか、自らの首を絞めるようなこと①(に・には・にも)なってしまった
わけです。<中略>
    また、現在の日本社会についていえば、リーダー個人の資質というよりも、リーダーの選び方それ自
体に問題があると考えられます。②{というのも・したがって・よって}私たちは、組織のリーダーと
いうものを、人格よりも才覚や能力を基準に選ぶことを繰り返してきたからです。人格性よりも能力、
それも試験の結果でしか表せない学業を重視して、④人材配置を行ってきたといってもいい。公務員試
験の成績のいい人間が役所の要職やェリートコースにつくことなどは、その代表的な例といえます。
     そこには、戦後の日本を覆い尽くして③{いる・いた・きた・いった}経済成長至上主義が背景にあ
るのでしょう。人格というあいまいなものより}、才覚という成果に直結しやすい要素を重視して、自分
たちのリーダーを選ぶ傾向が強かったのです。
    たとえば選挙④{なら・にしたら・にしても、地元への⑤利益誘導型の政治家を「おらが先生」と
して選出する風潮がまだまだ根強く、いってみれば、才あれども徳に⑥乏しき人間を自分たちの長とし
ていただきたがる。そんな傾向やメンタリティを、私たちはなかなか⑦払拭でき( ② )にい
ます。
    かつての日本人は、もう少し、遠回りだけれども「大きなものの考え方」をしていたものです。わが
敬愛する⑧西郷隆盛も、「徳高き者には高き⑨位を、功績多き者には報奨を」と述べています。
( ③ )功績にはおかねで報いればいい、人格の高潔な者こそ高い地位に据えよといってい
るのです。百年以上も前の言ですが( ④ )も古びていない、今日にも十分通用する⑤(普
遍的な・不変的・普通的な)] 考え方といえます。
     道徳の崩壊、モラルの喪失がいわれる⑩昨今こそ、こうした言葉の意味を( ⑤ )に銘じるべ
きでしょう。 (稲盛和夫『生き方』サンマーク出版より)

申論題內容

問題2:請依號將適當語彙入( )內