阿摩線上測驗
登入
首頁
>
研究所、轉學考(插大)◆日文
> 109年 - 109東吳大學_碩士班招生考試_日本語文學系:日語文#100339
109年 - 109東吳大學_碩士班招生考試_日本語文學系:日語文#100339
科目:
研究所、轉學考(插大)◆日文 |
年份:
109年 |
選擇題數:
20 |
申論題數:
4
試卷資訊
所屬科目:
研究所、轉學考(插大)◆日文
選擇題 (20)
複選題
例1、宮殿で観光客の人気が高いのは歴代のスルタンがかき集めた金銀宝石をちりばめた宝物の 数々と膨大な陶磁器コレクションに見るものは驚嘆する。
複選題
例2、窓際で、わたしは黙って思いに沈んでいる老人を見つめた。
複選題
例3、海外の出張先からおもどりになられましたら、一度ご連絡ください。
例4、それではまるで落第することを前提にして話を進めている。
例5、大学祭の模擬店を各クラブで決定し、9 月 10 日までに決めてください。
複選題
例6、パンダのかわいい姿が焼き付けられる「パンダ・トースター」はお求めしやすい価格で 10 月下旬に発売される。
複選題
例7、社長は以前からこの事件について経緯を伺っていらっしゃいました。
例8、学園祭に学生が好きなタレントがやってきた。
二、選擇題
1、ほかと構文的特徴の最も異なるものを選んでください。 (A)不良グループに金を脅し取られた。(B)私の書いた作文が先生に褒められた。 (C)わたしは 13 歳の時両親に死なれた。(D)学校から帰る途中、彼女は犬にかまれた。
2、例文の下線と同じような意味の慣用句を選んでください。 部長の若いころの話は面白いが、酒を飲むといつも同じ話をするので
飽きていやになる。
(A)鼻につく (B)胸がすく (C)顔が曇る (D)後味が悪い
3、あの事故以来、彼女の気持ちは彼から離れて(A)いった (B)きた。
4、探していた本がやっと(A)見つかった (B)現れた。
5、一人暮らしをしていると、______母の味が恋しくなることがある。(A)むやみに (B)無性に
6、結婚しようとしている二人に「人の気持ちは変わりやすい」などと______ようなことを言ってはいけません。(A)鼻を明かす (B)腹を決 める (C)身を固める (D)水を差す
7、野良猫のくせに______家の 縁側で昼寝をしている。(A)大きな顔をして (B)枕を高くして (C)駄々をこねて (D)図に乗って
8、はじめてアルバイトをして、______もらった金の充実感を味わった。(A)額に汗して (B)骨身を削って (C)腰を据えて (D)手を変え品 を変えて
9、聞くところによると、______あの人は財界の大物だ そうだ。(A)何かと (B)何なりと (C)何なら (D)何でも
10、頭の中に______とあったことが、この講義を聞いてはっきりし てきた。(A)呆然 (B)唖然 (C)依然 (D)漠然
11、あなたから彼に私の気持ちを______伝えてくれ ませんか。(A)一概に (B)まんまと (C)それとなく (D)なんら
12、一人暮らしも______悪くないよね。(A)てんで (B)まんざら (C)よもや (D)何なりと
申論題 (4)
1、デパートで買い物して、その商品を配送してもらえるかどうか、と聞いたら、若い店員は 「はい、よろしいですよ」と答えました。 このような場面、「よろしい」の使い方は正しいですか。あなたの意見を述べてください。
2、次の文を首尾一貫した文にするには、どのように直せばよいでしょうか。また、この文の問題 点についても簡単に述べてください。 「わたしは高校を卒業してから会社に入って、会社では総務の仕事をしていたが、その後日本語 を勉強して通訳になろうと思って日本に留学することになって、私の学部は外国語学部です。
1、この相手への配慮は、会話である以上当然のことであるが、それが日本語の場合は接続表現と いういわば文法的な機能語によって表されている。 英語の場合は語よりも音声的な表現で表されるのではないかと思われるが、それは今回の分析 では明らかにすることができなかった。 この点については今後も研究を続けると同時に、音声学的研究の成果を待たなければならない と考える。 (水谷信子『続日英比較話し言葉の文法』より)
2、家事と授業は共通点が多いように思います。料理と洗濯と掃除を一定時間内にやり終えなけれ ばならない、というような行動を私たちは、ほとんど毎日やっています。そのような時どうい う手順でやれば能率的か、何と何を同時進行させるかというようなことを考えながら動きます が、これは授業時間内に複数の活動をこなすための時間配分を確かなものにさせてくれます。 ことに料理は家事の中でも創造的な仕事です。お客様を招くことになったとします。メニュー をあれこれ考えますが、いくらおいしいものを食べさせたいという意気込みがあったとして も、メインになる料理が何品もあったらお客様の胃に負担をかけることになります。授業でも 同じだと思います。 (清ルミ『創造的授業の発想と着眼点』より)