阿摩線上測驗 登入

101年 - 第106回醫師國家試驗A#65638

科目:A | 年份:101年 | 選擇題數:60 | 申論題數:0

試卷資訊

所屬科目:A

選擇題 (60)

42 64 歳の女性。息切れと食欲不振とを主訴に来院した。22 歳以降、健康診断のた びに蛋白尿、尿潜血および高血圧を指摘されていたが、自覚症状がないため受診し なかった。最後に健康診断を受けたのは年前である。か月前に両下肢の浮腫が 出現し、次第に増強してきた。週前から歩行時の息切れを自覚し、日前から食 欲がなくなったため受診した。身長 164 cm、体重 66 kg。脈拍 104/分、整。血圧 174/104 mmHg。呼吸数 20/分。SpO2 84 %room air。マスクで酸素投与 l/分 を開始した。眼瞼結膜は蒼白である。聴診で収縮期心雑音を聴取し、呼吸音は減弱 している。腹部は平坦、軟である。両下肢に圧痕を伴う高度な浮腫を認める。尿所 見:蛋白袷、潜血袷。血液所見:赤血球 224 万、Hb 7.2 g/dl、Ht 20 %、白血 球 7,000、血小板 16 万。血液生化学所見:アルブミン 2.4 g/dl、尿素窒素 102 mg/dl、クレアチニン 9.2 mg/dl、総コレステロール 280 mg/dl、Na 130 mEq/l、 K 6.8 mEq/l、Cl 102 mEq/l。動脈血ガス分析自発呼吸、 l/分酸素投与下:pH 7.18、PaCO2 36 Torr、PaO2 98 Torr、HCO3 安 13 mEq/l。胸部エックス線写真別 冊No. 16を別に示す。 対応として適切なのはどれか。 (A) 血液透析の導入 (B) 人工呼吸器の装着 (C) アルブミンの投与 (D) HMG-CoA 還元酵素阻害薬の投与 (E) 炭酸水素ナトリウム液の大量投与 別 冊 No. 16
45 歳の男児。発熱を主訴に来院した。週前か ら 39 ℃前後の発熱が持続してい た。全身™怠感、食欲不振および強い咽頭痛を伴うようになり、食事や水分が摂れ なくなったため受診した。半年前に肺炎で入院し、アンピシリンによる治療を受け た際に、発疹が出現して治療薬を変更した既往がある。意識は清明。体温 39.2 ℃。 脈拍 120/分、整。呼吸数 24/分。両側の頸部に径cm のリンパ節を個触知す る。リンパ節は表面平滑、軟で、圧痛なく可動性良好である。心音と呼吸音とに異 常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に軟らかな肝をcm、左肋骨弓下 に脾をcm 触知する。皮膚緊張度の低下を認める。尿所見:蛋白安、糖安、 潜血安、沈渣に異常を認めない。血液所見:赤血球 420 万、Hb 12.8 g/dl、Ht 39 %、白血球 12,800好中球 30 %、好酸球%、好塩基球%、リンパ球 56 %、 異型リンパ球 12 %、血小板 18 万。血液生化学所見:総蛋白 6.4 g/dl、アルブミ ン 3.8 g/dl、尿素窒素 20 mg/dl、クレアチニン 0.6 mg/dl、総ビリルビン 0.8 mg/dl、AST 320 IU/l、ALT 196 IU/l、LD 650 IU/l基準 277〜580。咽頭の写真 別冊No. 19を別に示す。 初期治療として適切なのはどれか。 (A) 輸液療法 (B) アシクロビルの投与 (C) 副腎皮質ステロイドの投与 (D) ペニシリン系抗菌薬の投与 (E) インターフェロン α の投与 別 冊 No. 19

申論題 (0)